北村 昌史 教授

kitamura (きたむら まさふみ)

 

ドイツ近代史

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研究テーマ

  • 近現代ドイツ社会史、ベルリン都市史、ブルーノ・タウト研究

 

研究テーマについて

以前は19世紀のベルリンの都市社会史を研究していましたが、現在は、ナチス政権成立とともに日本に亡命してきたブルーノ・タウトがベルリンで設計したジードルング(住宅地)を題材に、ヴァイマル期ドイツの社会史に取組んでいます。

略歴

学歴

  • 1981年3月 山形県立鶴岡南高等学校卒業
  • 1986年3月 京都大学文学部史学科(西洋史学専攻)卒業
  • 1989年3月 京都大学大学院文学研究科修士課程(西洋史学専攻)修了
  • 1992年3月 京都大学大学院文学研究科博士後期課程(西洋史学専攻)退学
  • 1995年3月 博士(文学)(京都大学)

職歴

  • 1992年4月 京都大学文学部助手(-1994年3月)
  • 1994年4月 新潟大学教育学部助手(-1995年3月)
  • 1995年4月 新潟大学教育人間科学部助教授(-2008年9月)
  • 2008年10月 大阪市立大学大学院文学研究科准教授(-2011年3月)
  • 2011年4月- 大阪市立大学大学院文学研究科教授

主要業績

著書

  • 上垣豊・小山哲・杉本淑彦・山田史郎編『大学で学ぶ西洋史 2 近現代』ミネルヴァ書房、2011年4月20日 (第Ⅱ部「『国民国家』をめざして」第5章「ブルジョワ社会の成立と国民統合の進展」第3節「ドイツの統一と第二帝国」145−153頁を担当)。
  • 『ドイツ住宅改革運動――19世紀の都市化と市民社会』京都大学学術出版会、2007年5月25日、viii+524頁。

論文

  • 「ブルーノ・タウトのジードルングと大阪市立大学のモダニズム建築群」(特集:建築から歴史を語る――ドイツ現代史学会第41回シンポジウム)『ゲシヒテ』(ドイツ現代史研究会)12号、52-62頁
  • 「建築から歴史を語る――趣旨説明」(特集:建築から歴史を語る――ドイツ現代史学会第41回シンポジウム)『ゲシヒテ』(ドイツ現代史研究会)12号、2019年、45-51頁。
  • 「三月革命後ベルリンにおける住宅改革と市民社会――ベルリン公益的建築協会と労働諸階級福祉中央協会」『西洋史学』(日本西洋史学会)267号、2019年、16-35頁
  • 「トルコ共和国におけるブルーノ・タウト」『フェネストラ 京大西洋史学報』(京都大学大学院文学研究科西洋史研究室)第2号、2018年9月30日、6-11頁。
  • 「嫌われた住宅地の社会史――ブルーノ・タウト設計『森のジードルング』」大場茂明・大黒俊二・草生久嗣編『文化接触のコンテクストとコンフリクト――EU諸地域における環境・生活圏・都市』清文堂、2018831日、169-199頁。
  • Forest Settlement by Bruno Taut in Past and Present, in: UrbanScope, 9, June 2018, pp. 44-54.
  • 「日本の大学キャンパスからみた世界の歴史――関西学院大学西宮上ケ原キャンパスと大阪市立大学杉本キャンパス」『関学西洋史論集』(関西学院大学西洋史研究会)4120183月、29-57頁。
  • 「ブルーノ・タウトに関する研究の動向」『史林』(史学研究会)100-3、2017年5月1日、67-94頁。
  • 「ベルリン公益的建築協会の協会員リスト(1849年)――19世紀中葉ベルリンにおける市民の人的関係の解明に向けて」『人文研究』(大阪市立大学大学院文学研究科)、第68巻、20173月28日、95-113頁。
  • 「ブルーノ・タウトの集合住宅」尾関幸編『ベルリン――砂上のメトロポール』竹林舎、2015年6月1日、407-428頁。
  • 「ブルーノ・タウトのジードルングの社会史――『森のジードルング』を手掛かりとして」、中野隆生編『20世紀の都市と住宅――ヨーロッパと日本』山川出版社、2015年5月15日、221-264頁。
  • 「近現代ヨーロッパにおける都市と住宅をめぐって」『西洋史学』(日本西洋史学会)253号、2014年6月30日、50-62頁。
  • 「互酬性から見た近代ドイツ社会――結社と社会国家」『パブリック・ヒストリー』(大阪大学西洋史学会)第9号、2012年2月29日、54-63頁。
  • 「ブルーノ・タウトとベルリンの住環境――1920年代後半のジードルンク建設を中心に」『史林』(史学研究会)92巻1号、2009年1月31日、70-96頁。
  • 北村昌史・明石卓「中学校における「世界史的な広い視野から」の歴史教育に向けて」『新潟大学教育学部紀要(人文・社会科学編)』(新潟大学教育学部)、1巻1号、2008年10月、33-51頁。
  • 「ファミリエンホイザーとベルリン市民社会――1843年の探訪記を中心に」『新潟大学教育人間科学部紀要(人文・社会科学編)』(新潟大学教育人間科学部)8巻2号、2006年2月28日、1-12頁。
  • 「19世紀ドイツの住宅改革運動――一つの概観」『新潟大学教育人間科学部紀要(人文・社会科学編)』(新潟大学教育人間科学部)8巻1号、2005年9月30日、1-12頁。
  • 「19世紀前半ベルリンにおける市民層と市の名誉職」『奈良史学』(奈良大学史学会)第22号、2004年12月20日、37-60頁。
  • 「19世紀前半ベルリンの労働者をめぐる試論」『新潟大学教育人間科学部紀要(人文社会科学編)』(新潟大学教育人間科学部)5巻2号、2003年2月28日、7-19頁。
  • 「近代ドイツの市民層――住宅問題と『資格社会』をとおして」『人間社会論集III 公共空間の再生』(名古屋工業大学人間社会科学講座)2002年10月30日、33-48頁。
  • 「19世紀前半ベルリンにおける初等教育の実際――ファミリエンホイザーの学校の事例」『新潟大学教育人間科学部紀要(人文・社会科学編)』(新潟大学教育人間科学部)5巻1号、2002年9月30日、9-23頁。
  • 「19世紀ドイツ住宅改革運動研究の動向」『西洋史学』(日本西洋史学会)204号、2002年3月30日、39-53頁。
  • 「『トロイアの木馬』と市民社会――1820~31年ベルリン行政と住宅問題」『史林』(史学研究会)84巻1号、2001年1月1日、32-65頁。
  • 「市民層・住宅問題・資格社会――19世紀ドイツの市民社会」『新潟大学教育人間科学部紀要(人文・社会科学編)』(新潟大学教育人間科学部)3巻1号、2000年10月20日、210-222頁。
  • 「ハインリヒ・グルンホルツァー『フォークトラントにおける若きスイス人の経験』(1843年) ――19世紀中葉ベルリンの労働者住宅探訪記・解題」『新潟大学教育人間科学部紀要(人文・社会科学編)』(新潟大学教育人間科学部)2巻1号、1999年9月30日、123-132頁。
  • 「19世紀中葉ベルリンの住宅事情」『新潟大学教育学部紀要(人文・社会科学編)』(新潟大学教育学部)37巻11号、1995年10月31日、189-206頁および37巻2号、1996年3月29日、419-438頁。
  • 「19世紀ドイツの市民層と住宅問題」博士論文(京都大学)、1995年3月23日学位授与、総頁304頁。
  • 「1840年代ベルリンの都市社会とファミリエンホイザー」『西洋史学』(日本西洋史学会)175号、1994年12月25日、19-37頁。
  • 「19世紀ドイツにおける住宅改革構想の変遷――労働諸階級福祉中央協会の機関誌を題材に」『史林』(史学研究会)76巻6号、1993年11月1日、108-143頁。
  • 「19世紀中葉ドイツの住宅改革運動」『西洋史学』(日本西洋史学会)166号、1992年9月28日、34-52頁。
  • 「ドイツ三月革命前後の労働諸階級福祉中央協会」『史林』(史学研究会)73巻3号、1990年5月1日、37-73頁。
  • 「三月革命期前後の労働諸階級福祉中央協会」修士論文(京都大学)、1989年3月23日学位授与。

学会発表(国内)

  • 「趣旨説明」シンポジウム「建築から歴史を語る」第41回ドイツ現代史学会(大阪市立大学)、2018年9月23日。
  • 「ブルーノ・タウトのジードルングと大阪市立大学のモダニズム建築群」シンポジウム「建築から歴史を語る」第41回ドイツ現代史学会(大阪市立大学)、2018年9月23日。
  • 日本の大学キャンパスからみた世界の歴史――関西学院大学西宮上ケ原キャンパスと大阪市立大学杉本キャンパス」関学西洋史研究会第20回年次大会(関西学院大学)、20171119日(招待講演)。
  • 「ヴァイマル期ベルリンのジードルング住民の社会史――ブルーノ・タウト設計「森のジードルング」のフィシュタールの祭り(1929-32年)をてがかりに――」西洋史読書会大会第83回大会(京都大学)、2015年11月3日。
  • 「ブルーノ・タウトのジードルングの社会史――「森のジードルング」を手掛かりとして」中京大学経済学部附属経済研究所・2012年度特別セミナー「1920~1930年代のヨーロッパにおける都市と住宅―現代居住の源流を探る」 (中京大学 名古屋キャンパス)、2012年12月1日。
  • 「ブルーノ・タウトとベルリンの住環境」、史学研究会例会 テーマ「環境」第2部「環境を変える――住環境と自然環境をめぐる施策と思考」、2008年度史学研究会例会(京都大学)、2008年4月19日。
  • 「ドイツ自由主義と住宅問題」、小シンポジウム「市民社会と社会問題――18-19世紀ヨーロッパにおける政治、経済、社会」、日本西洋史学会第57回大会(新潟大学)、2007年6月17日。
  • 「ドイツ統一(1871年)前後の住宅改革構想」西洋史読書会大会第74回大会(京都大学)、2006年11月3日。
  • 「19世紀半ばから第1次大戦までのベルリンにおける住宅改革運動」「パネル・ディスカッション 西欧における住宅改革の比較史的考察――19世紀半ばから20世紀半ばまで」の報告2、社会経済史学会第73回全国大会(大阪市立大学)、2004年5月30日。
  • 「Bildungsbürgertumと資格社会」ドイツ現代史学会第22回大会(新潟大学)、1999年7月29日。
  • 「19世紀中葉ドイツの住宅改革運動」日本西洋史学会第41回大会(名古屋大学)、1991年5月19日。
  • 「ドイツ三月革命前後の労働諸階級福祉中央協会」西洋史読書会第57回大会(京都大学)、1989年11月3日。

学会発表(国際)

  • ‘The importance of Alpine Architecture for Taut’s activity in Japan and Turkey’, International Workshop : (Re)building the Alps? 100 years from the publication of “Die alpine Architektur” by Bruno Taut, organized by Istituto di storia e teoria dell’arte e dell’architettura – ISA and by the Laboratorio di Storia delle Alpi – LabiSAlp, Mendrisio, 7 and 8 November 2019.
  • 「嫌われた住宅地の社会史——ブルーノ・タウト設計『森のジードルング』」大阪市立大学平成27年度国際学術シンポジウム「文化接触のコンテクストとコンフリクト――EU諸地域における環境・生活圏・都市」セッションⅡ「都市におけるセグリゲーション」(大阪市立大学)、2015125日。
  • ‘Forest Settlement of Bruno Tauto in the Past and Present’, Europe in Times of Glocalisaton/ Europa in Zeiten der Glokalisierung. Osaka City University/ Bielefeld University International Joint Seminar, Bielefeld Universität, 28. Oktober, 2014.
  • ‘Stadtteilentwicklungsgeschichte von Kujo und ihre Umgebung’, Internationales Symposium: “Stadtteil mit Gemütlichkeit” zu gestalten. Area Management in Osaka und Hamburg, Hafen City University, Hamburg, 1. November 2011.
  • ‘Bürgertum und Urbanisierung in internationalen Vergleich’. Zur Rezeption der deutschen Geschichte in den Ländern Ostasiens, Daegu Universität, Daegu, Südkorea. 1.(Freitag) und 2.(Samstag) Dezember 2006.

翻訳

  • ティルマン・ハーランダー「20世紀後半ドイツ連邦共和国(西ドイツ)における住宅と都市の発展」(長尾唯、前田充洋と共訳)、中野隆生編『20世紀の都市と住宅――ヨーロッパと日本』山川出版社、2015年5月15日、247-278頁。
  • アンドレーア・シュタインガルト『ベルリン 記憶の<場所>を辿る旅』(谷口健治・北村昌史・南直人・進藤修一・為政雅代訳)昭和堂、2006年4月20日(ナチスのベルリン:概観・9章・10章・11章・12章(41-62頁)/再統一されたベルリン:概観・39章・40章・41章・42章・43章(187-213頁)担当。)
  • 「ハインリヒ・グルンホルツァー『フォークトラントにおける若きスイス人の経験』(1843年) ――19世紀中葉ベルリンの労働者住宅探訪記・翻訳」『新潟大学教育人間科学部紀要(人文・社会科学編)』(新潟大学教育人間科学部)2巻2号、2000年2月29日、165頁-181頁。

書評

  • 「芦部彰著『カトリシズムと戦後西ドイツの社会政策――1950年代におけるキリスト教民主同盟の住宅政策』」『史学雑誌』(史学会)126-12、2017年12月、1944-1952頁。
  • 「馬場哲著『ドイツ都市計画の社会経済史』」『経営史学』(経営史学会)52-3、2017年12月、43-46頁。
  • 「永山のどか著『ドイツ住宅問題の社会経済史的研究――福祉国家と非営利住宅建設』」『歴史と経済』(政治経済学・経済史学会) 第222号、2014年1月30日、44-46頁。
  • 「松本彰著『記念碑に刻まれたドイツ――戦争・革命・統一』」『史林』(史学研究会)96巻5号、2013年9月30日、114-120頁。
  • 「若尾祐司・井上茂子編『ドイツ文化史入門——16世紀から現代まで』『史林』(史学研究会) 95巻5号、2012年9月30日、88-94頁。
  • 「山名淳著『夢幻のドイツ田園都市――教育共同体ヘレラウの挑戦』『西洋史学』(日本西洋史学会) 230号、2008年9月28日、84-86頁。
  • 「大場茂明著『近代ドイツの市街地形成――公的介入の生成と展開』」『社会経済史学』(社会経済史学会) 70巻2号、2004年7月20日、113-115頁。
  • 「望田幸男編『近代ドイツ=資格社会の展開』」『西洋史学』(日本西洋史学会) 212号、2004年3月31日、88-92頁。
  • 「中野隆生著『プラーグ街の住民たち――フランス近代の住宅・民衆・国家』」『西洋史学』(日本西洋史学会) 199号、2000年12月22日、75-79頁。
  • 「後藤俊明著『ドイツ住宅問題の政治社会史――ヴァイマル社会国家と中間層』」『社会経済史学』(社会経済史学会) 66巻2号、2000年7月20日、112-113頁。
  • 「常松洋・南直人編『日常と犯罪――西洋近代における非合法行為』」『史林』(史学研究会)82巻1号、1999年1月1日、151-157頁。
  • 「末川清著『近代ドイツの形成――「特有の道」の起点』」『史林』(史学研究会) 80巻3号、1997年5月1日、116-123頁。
  • 「川越修著『ベルリン 王都の近代――初期工業化・1848年革命』」『史林』(史学研究会) 72巻6号、1989年11月1日、147-153頁。

紹介

  • 「チャールズ・E・マクレランド著(望田幸男監訳)『近代ドイツの専門職――官吏・弁護士・医師・聖職者・教師・技術者』」『西洋史学』(日本西洋史学会)173号、1994年6月29日、68頁。
  • 「ウーテ・フレーフェルト著(若尾祐司・原田一美・姫岡とし子・山本秀行・坪郷寶訳)『ドイツ女性の社会史――200年の歩み』」『西洋史学』(日本西洋史学会)159号、1990年1月30日、67頁。
  • 「川越修・姫岡とし子・原田一美・若原憲和編著『近代を生きる女たち――19世紀ドイツ社会史を読む』」『史林』(史学研究会)73巻6号、1990年11月1日、149-151頁。

その他刊行物

  • 「ボーッと生きましょう」『アン ロゾ(総合教育科目ブック)』(大阪市立大学大学教育センター)21号、2020年3月、I-III頁。
  • 「平成の終わりから」谷川稔・川島昭夫・南直人・金澤周作編『越境する歴史家たちへ』ミネルヴァ書房、2019年6月30日、139-142頁。
  • Introduction (to the Special Topic: ‘Collective Inhabited Areas in Environmental history / Environmental writings’), in: UrbanScope, 9, June 2018, pp. 19-20.
  • 「『史料』に住む―ブルーノ・タウト設計の『森のジードルング』」『団地再生まちづくり4――進むサステナブルな団地・まちづくり』水曜社、2015年9月28日、97-101頁(同タイトルの『ウェンディ』2014年3月文章の再録)。
  • 「緑の中のベルリン――ティーア・ガルテンと森のジードルング――」『紫明』(紫明の会)第36號、2015年3月25日、12-16頁。
  • 「解題 (ティルマン・ハーランダー(前田充洋訳)「社会的混合か分断か――都市と住宅経済のための挑戦」)」『都市文化研究』(大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター)17号、2015年3月4日、137頁。
  • 「『史料』に住む――ブルーノ・タウト設計の『森のジードルング』」『ウェンディ』(合人社グループ出版局)298、2014年3月15日、7頁。
  • 北村昌史・米岡大輔「将来の大学教師としてのスキル向上を目指して――大阪市立大学文学研究科の「大学教育実習制度」(2011年度導入)における挑戦」『大学教育(大阪市立大学)』(大阪市立大学大学教育研究センター)第10巻第1号、2012年9月30日、23-30頁。
  • 「受賞のことば」『都市問題』(東京市政調査会)99巻10号、2008年10月、102-103頁。
  • 「『ホープレヒト』案(1862年)とベルリン都市社会」『平成14年~平成16年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))研究成果報告書 研究課題 西欧福祉社会の源流 研究代表者 大森弘喜(成城大学経済学部教授)』2005年3月、69-76頁。
  • 「1999年の歴史学会の回顧と展望 近代ドイツ」『史学雑誌』(史学会)109巻5号、2000年5月15日、371-374頁。

受賞

  • 東京市政調査会藤田賞(2008年)

学会活動

  • 史学研究会(評議員)
  • 日本西洋史学会(編集委員)
  • 社会経済史学会