ホーム

大阪市立大学日本史学会

第24回 大会・総会のお知らせ

2022.4.7

 

下記の要領で、大阪市立大学日本史学会の大会・総会を実施いたします。

第24回大会・総会は、新型コロナウイルスの感染防止対策を講じた上で対面形式にて実施します。感染防止対策のため、ご参加の皆様には不自由をおかけしたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

大会内容や参加方法につきましては、以下をご覧ください。

なお、感染の急拡大など、状況の変化によっては開催方法を変更することがあり得ます。こうした情報についてはこのページにて周知いたしますので、参加を検討されている皆様におかれましては、逐一ホームページ掲載情報をご確認ください

 

○日時・場所

日 時  2022年5月14日(土)

会 場  大阪公立大学杉本キャンパス1号館講堂

会場は例年と異なっています。ご注意ください。

※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から懇親会は開催いたしません

 

○プログラム

10:00~10:10 開会

10:10~11:50 シンポジウム「市大での学びと私の歴史学研究」第Ⅰ部

11:50~13:30 昼休み+大阪市立大学140周年記念展示室見学(※)

13:30~14:30 大阪市立大学日本史学会第24回 総会

14:30~17:10 シンポジウム「市大での学びと私の歴史学研究」第Ⅱ部

17:10~17:20 閉会

※11:50~13:30に1号館1階に開室した大阪市立大学140周年記念展示室を見学していただけます

展示の内容はこちら

 

■シンポジウム「市大での学びと私の歴史学研究」

(第Ⅰ部:10:10~11:50、第Ⅱ部14:30~17:10)

趣旨

新学会への移行にあたり、大阪市立大学日本史学会の24年を振り返るという趣旨のもと、20世紀末以来の研究室メンバーで、現在も研究者として活動しておられる方に、日本史研究室での活動・学びとかかわらせながら、ご自身の研究の経過と展望を語っていただきます。

報告者・報告タイトル

■第Ⅰ部

岸岡貴英氏(京都府文化スポーツ部文化政策室)「乙訓古墳群の国史跡指定の意義について」

下鶴 隆氏(大阪府立登美丘高等学校)「令前史研究の方法と課題」

 

■ 第Ⅱ部

村井良介氏(岡山大学学術研究院教育学域)「戦国領主と国衆 ―用語と概念規定について―」

三田智子氏(就実大学人文科学部)「名主家文書と村落社会―岡山での史料調査を通して―」

高岡裕之氏(関西学院大学文学部)「私の研究の軌跡と現代史研究の課題」

 

参考文献

下鶴隆氏報告

・栄原永遠男「白猪・児島屯倉の史料的検討」(『日本史研究』第160号)

・下鶴隆「「帝紀」とフルコト」(『市大日本史』第16号)

村井良介氏報告

・矢田俊文『日本中世戦国期権力構造の研究』(塙書房、1998年)

・黒田基樹『増補改訂 戦国大名と外様国衆』(戎光祥出版、2015年)

 

○諸注意

■資料配布について

新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、会場では資料を配布しません。本ページ内の「総会・大会特設ページ」より入手の上、各自でご持参ください

 

☆資料入手手順

①5月11日(水)までに「総会・大会特設ページ」を開設いたします。

「総会・大会特設ページ」より総会・大会資料を入手するためにはパスワードが必要です。

パスワードはお手元に送付した大会案内の裏面に記載しております。

③ご入手いただいた資料は、各自で印刷するなどして当日ご持参ください。

※非会員で参加を希望の方は「iwashita★omu.ac.jp」までご連絡ください(★を@に換えてください)。

 

■ 会場費について

当日は会場整理費として、おひとり200をお支払いいただきたく存じます。感染拡大防止の観点から、お釣りのないようにご準備ください

 

■ 年会費のお支払いについて

会場にて2022年度年会費をお支払いいただきます(一般会員:3,000円、ユース会員:2,000円)。お支払いに際しては、感染拡大防止の観点から、お釣りのないようにご用意ください

 

■ 昼食について

総会・大会当日は、学内や大学周辺でご利用可能な食堂は限られます。各自あらかじめご持参いただくことを勧めいたします。なお、会場となる1号館講堂内で昼食をおとりいただけますが、黙食とゴミの持ち帰りにご協力ください

 


大学院進学を希望しているみなさんへ

2021.12

2022年2月15日(火)・16日(水)に2022年度大阪公立大学大学院文学研究科博士前期課程・博士後期課程の入学者選抜試験が実施されます。一般選抜入試のほか、社会人特別選抜、外国人留学生特別選抜があります。進学後は長期履修制度も用意されています。

 

試験時間や願書の提出期間など、詳細については、必ず本学HP入試情報の「大学院入試」に関するページを確認してください(文学研究科|研究科別選抜情報|入試情報|大阪公立大学 入試情報サイト (upc-osaka.ac.jp))。

 

なお、出願しようとする方は、出願前に、希望する研究指導教員に必ず相談してください。事前相談がない場合、出願が認められない可能性があります。また、事前相談は教員の出張等の都合により出願に間に合わない場合がありますので、余裕をもって(出願期間初日の12月24日(金)まで)連絡してください。事前相談は、Zoom等のオンラインツールを用いて実施する場合もあります。

 

事前相談の予約は、それぞれの教員に対して、電子メールでお申し込みください。できるだけ早く返信、対応するようにします。

考古学:岸本直文      kishimoton★osaka-cu.ac.jp

古代史:磐下 徹      iwashita★osaka-cu.ac.jp

中世史:仁木 宏  niki★osaka-cu.ac.jp

近世史:齊藤紘子      saito★osaka-cu.ac.jp

近現代史:佐賀 朝      a-saga★osaka-cu.ac.jp

(※上記の★マークは@マークに変えてください)

 

なお、本HPには、研究室や各教員の紹介なども載せていますので、そちらもぜひご参照ください。

 


日本史学教室共同主催シンポジウムのご案内

近世大坂〈史料と社会〉円座

吉野五運をめぐる全体史

 

大阪市立大学文学研究科日本史学教室が所蔵する近世古文書「吉野五運文書」は、大坂の鰻谷で合薬屋(薬種を調合して小売する商人)を営んだ吉野五運に関する古文書です。吉野五運は、全国各地に取次所を設けて「人参三臓圓」を売り広めた有力商人で、狂言作者・浜松歌国や絵師・伊藤若冲を支えるなど、近世大坂を代表する文人としても知られています。この吉野五運に関する古文書として、東京大学史料編纂所所蔵『吉野五運店日記』などが現存しますが、市大文学研究科日本史学教室でも2016年に新出史料356点を古書店から購入し、それらの整理・分析を続けてきました。

今回のシンポジウムでは、日本史学教室において調査・研究が進められている「吉野五運文書」の内容を紹介するとともに、大店・吉野五運の「家」のあり様や、近世大坂における調合薬種の流通・販売の構造から近世大坂の都市社会構造に迫ります。

 

日時: 2021年9月20日(月・休日) 13:30~17:00

開催方法: Zoomを用いたオンライン開催

 

報告:塚田孝(大阪市立大学名誉教授)

         「吉野五運の家と都市社会」   

   渡辺祥子(都市・周縁〈史料と社会〉科研・研究補佐)

   「吉野五運の取引先の史料と社会」   

参加をご希望の方は、9月18日(土)までに以下の事務局メールアドレスへ参加をお申し込みください。シンポジウム前日にZoomのURLとレジュメをメールで送信いたします。

kinnseiosakakennkyuukai★gmail.com (★は@に変換してください)

 

主催:三都研究会〔科学研究費・基盤研究A「近世巨大都市・三都の複合的社会構造とその世界史的位置―〈史料と社会〉の視点から―」〕/大阪市立大学大学院文学研究科日本史学教室(2021年度文学研究科プロジェクト推進研究「大学所蔵の歴史資料を基盤とした大阪の歴史・文化研究拠点構築」)

共催:近世大坂研究会

後援:大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター(UCRC)

連絡先:〒558-8585大阪市住吉区杉本3-3-138

大阪市立大学大学院文学研究科 齊藤紘子研究室

 


 大阪市立大学には、文学部に日本史コースが、大学院文学研究科に日本史学専修があり、多くの学部生・大学院生が、5人の教員とともに日本史を学んでいます。この全体を「日本史研究室」とよんでいます。そして、教員・大学院生・学生それぞれが自分の研究テーマに取り組みながら、和泉市合同調査や市大日本史学会をはじめとする研究室全体の活動、さらに考古・古代史・中世史・近世史・近現代史それぞれの研究会や勉強会、あるいは調査研究活動を展開しています。

 このサイトでは、大阪市大文学部への進学を考えている高校生のみなさんや、文学研究科への進学を考えている他大学も含めた学生・院生のみなさん、あるいは日本史研究や大阪研究に興味をもつすべての皆さんに、日本史研究室の概要と活動内容を紹介します。

各ページの内容は以下の通りです。

研究室紹介
日本史研究室について説明しています。

所属教員の紹介
日本史研究室の教員の業績、担当授業一覧や内容を紹介しています。

大学院生の紹介
大学院生の業績や、過去の卒業論文・修士論文・博士論文の題目を掲載しています。

合同調査について
日本史学教室が和泉市教育委員会や和泉市民の皆さんと協力して進めている合同調査について紹介します。

市大日本史学会
日本史研究室で運営している学会の紹介です。

市大日本史学会大会ページはこちら

大学院入試情報
大学院入試の情報。文学研究科本体のサイトとあわせてご覧ください。

新規情報

後期集中講義
2020年12月26日(火)・27日(水)、2021年1月5日(火)・6日(水)に、武庫川女子大学の古野貢教授に集中講義(日本史特講Ⅰ)をいただきました。
塚田孝先生最終講義

2020年10月17日(土)に、塚田孝先生の最終講義「私の歴史研究―大阪市大での日々を振り返って―」を開催しました。

卒論中間報告会
2020年11月6日(金)に実施し、5人が報告しました。
2020年度後期の授業が始まりました
9月大学院入試
2020年9月1・2日に大学院入試(前期博士課程)を実施しました。